老人をユネッサンに連れていく方法

姪2人(5歳、10歳)と、私の母74歳を、ユネッサンに連れていき、

 

ついでにホテル小涌園に泊まりました。

 

この2施設はいずれも藤田観光が経営しているので、建物が繋がっていると

 

思っていたのですが、そうではなく、と言うか結構離れているんですよ。

200メートル位。

 

母は足が悪く、移動が大変なので、出来るだけ歩かないようにしてあげたかったので、

行く前に色々下調べしたんだけど、

 

老人とユネッサンの情報というのがなかなかなかったので…ここに備忘録として

 

今回の我々の行動について書いておきます。

 

まず、、

 

小涌園に泊まる客は、ユネッサン無料で入り放題なのですが、

 

無料にするための宿泊者証明書をもらうために、ユネッサンに行く前に小涌園に行かなくてはなりません。

 

でその証明書をもらった後、小涌園からユネッサンまでどういくか?

 

ユネッサンまでは距離にして200メートル位なんだけど、坂があるので

うちの母は歩くのは無理でした。雨も降ってたし。

 

ホテル小涌園からユネッサンまでシャトルバスがでてるのですが、

私たちは荷物が多かったのでそれも断念。

 

で、結局、ホテルから、車でユネッサンの駐車場まで移動し、ユネッサンの駐車場から

ユネッサンフロントまで歩いたんだけど、それも200メートル位あります。

 

それならホテルから歩いた方が良かったかも?

 

しかも駐車代1300円かかるし(小涌園に停めておけば、チェックイン日は駐車代無料)。

 

なんか、ユネッサンて、老人には優しくないかも?と思いました。

 

で、2日目。この日は大雨で、母はもうユネッサンに行くのも面倒と言い始めた。

 

で、気づいたんだけど、ユネッサンて路線バスの停留所があるんですよ。

 

ユネッサンの駐車場より便利な場所に。

 

そこが屋根付きロータリーになっているので、ここに一瞬だけ車を停めて、

 

母と姪をおろし、その後私は車でユネッサンの駐車場に回り、その後母たちと

落ち合いました。

 

そうすれば、老人は小涌園からユネッサンまで歩くことはありませんでした。

 

初めから気づけばよかった…ほかの人はどうしているんだろう…

 

あとね、施設内の事なんだけど、、

 

ユネッサンって、5階建てになっていて、4階と5階が吹き抜けになっており、

 

4階がフロント、5階が休憩室やお食事処、という風になっています。

 

母は足が悪くおまけにトイレが近いので、ユネッサンのプール近くにあるテーブルで

待っているのは嫌だ(プール内は滑るからと言うのが主な理由)というので、色々考えたのですが、

 

ユネッサンには有料休憩室という和室の部屋があって、お金を払えばそこで

寝ながら待っていることができるんですよ。だからそれを今回、事前に予約したんだけど、

 

この有料休憩室がプールとは結構はなれていて、移動が大変だったんです。

 

で、実はユネッサンの5階のお食事処のとなりに無料休憩所があって、

 

そっちはプールから結構近い。トイレも近くにある。

 

なので、有料休憩室は、借りる必要はなかったかもです。

 

なんか、思ったことをただ羅列しただけの文章なので、意味不明な事が多いかもですが、

 

うちの母みたいな、老人や足の悪い人が、無駄なストレスがかからないように

 

ユネッサンを楽しむことの、参考になればと思い、書きました。