女子会

今日は女性だけのイベントがあったんですよ。女子会ですね。

 

どういうイベントなのかは、ちょっと言えないんですが、

 

性的な事について話し合う真剣なイベントでした。

 

こういうイベントが増えるのは心強い事です。

 

実は私も、そういったイベントを開催する予定なのです。

 

センシティブな内容なので、進行が凄く難しい。

 

うっかり誤解されてポルノとかと勘違いされるのは嫌だし。

 

という事で、今日のイベントは、自分の勉強のためにお邪魔しました。

 

参加者から「こういう女子会みたいなのたくさんできればいいのにな」って声が

結構ありました。

 

性の話って、みんなどこに相談したらいいのか分からない、でもどこかで打ち明けたい、って思っているという事が分かりました。

 

 

大変勉強になりました。自分も頑張ります。

 

 

やることたくさん、でもたのしい

展示会の契約も済ませてしまいました。

 

内容はこれから考えるって、無謀すぎかな~。

 

でもまあ、もう契約したんだから、いいや!

 

なんだか色々やることが多くて、でもどれも、私がやりたい事なので、

とっても楽しいです。

 

人生って不思議ですね。良い時もあれば、どうしようもなく落ち込む時もあって。

 

去年は、いろんな事にチャンレンジして、でも失敗したこともたくさんありました。

 

それを活かして、今年はスムーズに進行すればいいなと思っています。

 

頑張ります。

 

 

展示会申し込み

10月の展示会に申し込みをしました。日本最大展示場の。

 

しかし、何を展示するか決まっていません。

 

でも、出る事だけは決めたという。

 

これって、無謀?

 

これから、7カ月あるから、その間に色々考えるつもりです。

 

だって、それを逃したら、またさらに1年後になってしまう。

 

そんなの待てませんわ。

 

出展料も結構かかる、その他費用もきっとたくさんかかるだろう。

 

儲けがでるわけじゃないのに、ただマイナスになるだけなのに、

 

なぜこんなに出たいんだろう。

 

起業してからでもいんじゃね?という声もありますが、

 

今ワクワクしているので、そのワクワクを大事にしたいのです。

 

変じゃないよね?

 

出展会社が詐欺だったらどうしようとか、色々考えましたがそうではなさそうです。

 

とりあえず、授業料だと思って出る事にします。

 

がんばるじょ~。

 

春が来た

2月まで、怒涛の毎日を送っていました。

 

つっても半分以上が遊びだったんですけどね。

 

3月に入って、なんか、色々流れが変わってきたんですよ。

 

ついに私自身にも春が来たって感じ、だといいなあ。

 

具体的に書いておこう。そしていつか振り返ってみよう。

 

・研究が具体的に進みそう。共著の実験も具体的に進みそう。

 

バイオインフォマティクスというものの全体像がつかめる様になった。

 何をどうすればいいのかわかってきた(やっと?)。

 

・企業に向けてのイベントを開催する事になった。

 

・今年度行っていた別のイベントを来年度も継続できるようになった。

 それに伴い色んなイベントを予定している。

 

もっと、具体的に内容を書きたいけど、、今はちょっと無理なので、

徐々にこのブログで書ければいいな、と思っています。

 

 

 

教育は儲からない?

うちの大学に、学生の起業を応援するセミナーみたいのがあったんですよ。

 

結構本格的なセミナーで、3カ月かけて学生に、起業の仕方等を教えてくれます。

 

私のビジネスプランは、地元の子ども、特に経済的に恵まれない家庭の子どもに、

 

格安で勉強を教える塾、というものをビジネスプランにしました。

 

こういう塾って、ボランティアでやっている団体が多いのですが、

 

それでは、継続という意味では難しいじゃないですか。

 

なので「儲けが生まれる」塾が作れないだろうか、と思って、

 

色んなプランを練ったんですよ。例えば、子ども食堂をやりながら、その収益を

 

塾の運営に回す、とか。

 

でも多くの人から「現実的ではない」と言われまして。

 

最終的にこのプランは、大幅に内容を修正しました。

 

なんというか、普通の塾経営になってしまいました。

 

塾って、教育って、儲からないんですなぁ。

 

別に設けなくてもいいんだけど。運営費を賄えればそれでいいんだけど。

 

なんだかんだと、慈善事業みたいになってしまうんですよね。

 

勉強ができる環境がない子どもに、勉強を教える、かつ運営費もまかなえる、

 

どうすればいいのかなぁ。

 

まだまだ思案中です。

 

 

同窓会に行ってきた

30年ぶりに、同窓会に行ってきました。高校生の時のバイトの同窓会です。

 

皆色々な人生を送っていました。

 

大企業ではたらいてバリバリやってる人、働かず大学に行って遊んでる人(私)…

 

同窓会は2次会にも突入し、朝3時まで続きました。

 

しかしその次の日の疲労が凄い…みんなどうやって疲労回復しているのだろう。

 

同窓会に行くと、昔の眠っていた記憶がよみがえって脳の活性化になりますね。

 

またやりたいです。

漫画家さんの件で思い出したこと

先日お亡くなりになった漫画家さんのこと、私はなにも分からないのですが、

 

昔のことを思い出しました。

 

今回の件とは全く関係のないことなんですけど。

 

思い出したので書いていきたいと思います。

 

私、昔おもちゃメーカーで働いていたんですよ。企画部にいました。

 

色んな漫画のキャラクターのフィギュアやぬいぐるみを作る部署です。

 

とても楽しいお仕事でした。私も漫画大好きだし、漫画家さんに会えたりして、

 

凄くテンションが上がるお仕事でした。

 

アイテムを作るときの流れと言うのは、言うまでもないですが、

 

漫画が売れてきたら、アイテムを作るという企画が持ち上がり、

 

出版社さんとおもちゃメーカーとで、製品づくりを進めて行くわけなんですが、

 

(その際は当然漫画家さんのご意見も取り入れなくてはなりません。当然ですが。)

 

ある某出版社のお仕事は、そういう流れじゃなかったんですよね。

 

某出版社っていうのは、まあ、誰もが知っている、主に少年向けの漫画雑誌をだしているあの出版社です。

 

その出版社の、その少年向けの雑誌の漫画のアイテムを作るときは、

 

まだ漫画の連載がスタートしたわけじゃないのに、

 

つまり、漫画の人気がでるかどうか分からないのに、

 

連載スタートの時期に合わせてアイテムが販売できるように、

 

見切りスタートでアイテムを作っていくのでした。

 

私はその時は、その会社でもペーペーの平社員だったので、よくわかっておらず、

 

こういうものなんだなあ、という感想しか持ちませんでした。

 

でも、フィギュアとか、アイテム作ったとして、漫画が売れなかったら、

 

アイテムも当然売れないわけですよ。

 

在庫が残っちゃったらどうするのかなぁ。大手はそんなのどうでもいいのかなあ。

 

とずっと思っていたけど、

 

まあ、なにせ大手雑誌なんで、掲載されたら大体その漫画売れるんですよね。

 

という出版社の驕りがあったんじゃないかと思います。

 

その漫画家さんも割と人気の方だったので、新連載も売れるだろうと思っていた、

 

というのもあると思いますが。

 

なんとなく不思議だなあ、と当時は思ったものです。

 

まとまりのない話ですみません。